コニカミノルタプラザ ギャラリーCにて展示中の関健作写真展「祭りのとき、祈りのとき」に足を運んだ。関さんは旅写真仲間として以前から親交があり、楽しみにしていた展示の一つである。写真展と同時出版の写真集は先行販売ですでに入手しており、もちろんその中身も見事ながらその本の造りは非常に凝ったもので所有感をあおる見事な仕上げであった。
ぜひ実物の物を手に取ってもらいたい。
展示内容にある多くの写真は写真集で事前に目にはしていたが、やはりオリジナルのプリントで見る物はまた別である。
本の仕様上トリミングもあるため同作品でありながら展示物とは多くの点で異なっており、写真集と写真展の両方を楽しむことができる。
ブータンを主なフィールドとして撮影を行っている関さんだが、今回の展示はその集大成であり見事な展示であった。
ブータンに限らず様々な被写体を撮る関さんの写真は構図も巧みで、力強いワンシーンからスピーディーな一瞬まで、
その瞬間をしっかりと適切に写し出している。
以前の関さんのブータンの写真は、よりパーソナルな被写体の印象が強かったが、
今回はもう一歩引いたところからみたブータンの一面を見せてくれた。
展示を通して、ブータンという国をぜひいつかこの目で見てみたいと思った。
祭りのとき、祈りのとき
Bhutan
関健作写真展
2016年9月27日(火)-10月7日(金)
10:30-19:00(最終日は15:00まで)
無休/入場無料
作家毎日在廊
コニカミノルタプラザ ギャラリーC
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分
詳しくはこちらから
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2016september/gallery_c_160927.htm